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2004.02.01

ニューオーリンズ・トライアル (Runaway Jury)

ニューオーリンズ・トライアル 陪審評決 プレミアム・エディション久々に映画館で映画。どれを見ようか迷ったけれど、結局時間の都合で『ニューオーリンズ・トライアル』に。知り合いが見て面白かったと言っていたし。本当は『リクルート』が見たかったんですが、時間があわず断念。一日に2回しかやらないのはちょっとね……WMさん。もう少し回数増やしてほしいんですが、あんまりお客さんの入りが良くなかったんでしょうか。『ニューオーリンズ・トライアル』が一番大きい劇場でやっていたのもびっくりでしたが。てっきり一番大きい劇場は『ファインディング・ニモ』か『ラスト・サムライ』にとられていると思っていたんで。ま、一番大きい劇場で見られて良かったんですけど。あと、今日が映画の日だというのをすっかり忘れていました。なのでチケット買うときにちょっと得した気分になれました。

映画の方は……うーん、面白かった!内容をあまり仕入れていかなかったのが功を奏したのかもしれないけれど、最後の最後までどう結末を迎えるのかわからず、長さを感じずに楽しめました。話が二転三転するわけではないのですが、キーとなる John Cusak と Rachel Weisz の目的が最後の最後にならないとわからないので、それまではいったいこの二人はどうしたいのか、何が目的でこんなことをしているのかを推測しながら見ざるを得ません。原告側も被告側もこの二人の策略に徐々にはまっていくように見え、結局最後に得をするのは誰なのか……ラストに向かってまっしぐら、といった感じです。原告側弁護士役の Dustin Hoffman 、被告側の陪審コンサルタント役の Gene Hackman 、それに先の二人の役者、どれもすごくいい味を出しています。個人的には、 Gene Hackman の役には当たりはずれがあるのですが、これはかなり良かった~高慢なところ・自信にあふれているところが画面全体から伝わってきます。結構台詞が多い映画なので、字幕を追うのがちょっとばかりつらかったりもしました。裁判ものはこれがつらい……

陪審コンサルタントは実在する職業とのことですが、裁判が日常的なアメリカならではの職業だなぁと思わされます。実際に映画の中にあるような阿漕なことをしているとはあまり想像したくないですが。それにしても、映画の中で Gene Hackman が言った「陪審員にまともな判断なんかできない」みたいな趣旨の発言(うーん、違うかもしれない……)、重いです。






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