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2004.05.15

キル・ビル Vol.2 ( Kill Bill Vol.2 )

『キル・ビル Vol.1』の鑑賞も無事終わり、いざ『キル・ビル Vol.2』へ。映画館の入りはまぁまぁと入ったところでした。やっぱり「1」で、次はレンタルでいいや、と思った人、多かったのでしょうか。『キャシャーン』の方が人が入っているらしいし。ファーストランももうすぐ終わりらしく、やっぱ「1」ほど人、入んなかったんでしょうか。

キル・ビル Vol.2「1」がアクション・バイオレンス一色だったのに比べ、「2」はアクションはやや控えめで、どちらかというとストーリーに重きが置かれています。復讐の旅は続き、残る3人を仕留めるべく話は進んでいきます。途中、中国でブライドが特訓していたシーンが出てきますが、ここに出てくる師匠、これまたおかしなキャラクターで笑えます。髭、あんな風に触るのはなんかインチキくささが出ていて最高。おまけにB級チックだし。あんなのいないよなぁ普通、と思っていたら新聞に掲載されていた、中国で作成された「三国志」DVDの宣伝画像に似たのがありました。劉邦だか項羽だか忘れましたが、やっぱり長い顎鬚に手をあてていました。あれって普通なのかなぁ。確かにあそこまで顎鬚伸ばした人、普段見かけないから、どういう風に髭をあつかうのかなんて正直わかんないんですが。

アメリカでは「1」よりも評判がよかったらしく、どこかの評には、「前編での穴が後編でうまく埋まる」とありました。ストーリーのことをさしているのであれば、そのとおりでした。ブライドの結婚式にいたるまでの過程などが説明され、前作でなんとなく流してきたことがそれなりに説明された感じです。あからさまではありますが、伏線もあったりして楽しめました。メインの話ではないですが、ダリル・ハンナ演じるエルがなぜアイパッチをしているのかもわかります。

いや~前作のジュリー・ドレフェスに続き、今回はダリル・ハンナがすごいです。あの最後のシーン、一番印象深かったです。エルといえば、前作で最初に登場したときに吹いていた口笛の曲がすごく印象に残っています。あれ、サントラにはいっているのかなぁ。あと、今回のダリル・ハンナ、なんとなく、ローラ・ダーンに似ているんですが、気のせいか知らん。最初、なぜか絶対これはローラ・ダーンと思っていました……

タランティーノ監督、今年のカンヌ映画祭で審査委員長だそうで。うーん、なんかイメージ違うなぁ。しかし、コンペ作品、彼の趣味がちょっと出ている感じがしますな。『イノセンス』持ってくるあたり、いかにもタランティーノという感じ。彼が委員長じゃなかったら選ばれていなかったかも、と思うこともあります。


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