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2004.06.20

ファイナルファンタジー8 ( Final Fantasy 8 )

ようやく終わりました『ファイナル・ファンタジー8』。買ったのはかなり前で、ラスボス直前まで行ってはいたのですが、やりこみ具合が足りない、ということでやり直していました。4枚組みということで、4枚目に行くと、行けない町とかができるなんて知らなくて、最初からやり直しました。足掛け4年以上かかったことになりますか、はぁ。

ファイナルファンタジー 8 ― オリジナル・サウンドトラック出た当初は予約だけでうん百万枚という驚異的な数字をたたき出していました。フルポリゴンつかった8頭身のキャラのRPGなんてそりゃ当時はすごいインパクトだったし、映像はスクウェアだけありめちゃきれいだし、CM見たら買いたくなるのが人間ちゅうもの。内容が学園ものというのが目新しくはありましたが、基本は変わらず。MPの概念が今回はなく、魔法を敵からドローしてそれを使うというのはなかなか面白いものでした。もうドローしまくり。ジャンクションも面白くてやたらめったら魔法をジャンクションしていました。

途中、レベル上げに専念していたら気がついたらメインキャラ3人レベル100になっていました……おかげでラスボスは一回で倒せたんですが、ラスボス戦長かった……いつ全員やられてしまうかどきどきもんでした。やり直すのはちょっとつらすぎたので、一発で倒せてホッとしました。

RPGは話を追うのが個人的には面白いのですが(この辺、映画に共通するものを感じます)、今回もまたべたべたな話ではありながら、最後まで面白く進めることができました。知り合いは、途中で主役のスコールの性格付けが180度変わってしまうのが厭だ、と言っていましたが、確かに。あそこまでがらっと変わってしまうとは……ま、変わらないと話が盛り上がらないのは事実なのでしょうがないですが。ただ、今回は、時間をネタに使っていることもあり、若干矛盾しているところが(というか、タイムパラドックス的な矛盾)気になりました。ゲームなので深くは突っ込みませんが、あの終わりかただと……

要所要所にはさまれるムービーはほんとクオリティが高くて見ているだけでわくわくさせてくれました。今回はムービーを背景にポリゴンキャラが動くという箇所がいくつかあって、映画でブルーバックを背景にキャストが演技をする感じを彷彿させていました。ゲーム全体が映画をすごく識している感じがしたのですが、技術的なところにも映画を意識させるところがあったのには驚きでした。

エンドクレジットも多分に映画的で、この後にスクウェアが映画に進出するのも納得でした。映画は興行的には失敗作となってしまいましたが、あのシナリオ、ゲームシナリオでリライトすればかなり面白いものになると思うんですが……

【2005/03/23追記】
なぜかamazonで画像が表示できません……他のシリーズは出るのに変だなぁ。ということでサントラの画像をはめ込んであります。ゲームのサントラは今では珍しくなくなりましたなぁ。映画のサントラみたいに大ヒット、というわけにはちょっといかないみたいですが。


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One Love / Blue

フェリカ対応版携帯の発表が先日ありましたが、あの中で一番魅かれるのはやっぱりSO506iCですなぁ。フェリカの機能とかではなくて、オーディオ機能が気になって。SO505iでもオーディオ機能がありましたが、iモード中は使えないというのはやっぱりNGでは……と思っていたのでこの改良、希望どおりでうれしい限りです。あとはリモコン機能がつけばもう絶対買います。そうすれば、MDと携帯、両方持つ必要なくなるし。FOMAでもいいから出して欲しい~どっかのサイトのアンケートでも、オーディオ機能の付加が携帯に一番望まれているとあったし。メーカーさん、ご検討よろしくお願いいたします。

One Love先週はBlueの"One Love"を。デビューアルバムがかなり気に入ったので、セカンドにも手を出してみました。うーん、個人的には前作の方がよかったかなと。聞いてすぐにわかるのは、R&B色が強くなっていること。どうも最近の傾向として、ポップ路線でデビューした方々はセカンド以降でR&B色が強くなるような気が。Blueの場合は、'So Close'を前作でカバーしていたので、規定路線という感じもしますが。

ポップ色の強い曲も何曲か入っています。'Right Here Waiting'は前作につながるようなポップスですな。あと、日本版については、前作にも収録されていた'If You Come Back'も入っています。この曲がやっぱり一番日本では人気なんですかね~日本人のツボに来るのか知らん。ほかにはエルトン・ジョンをフィーチャーした曲も収録されています。エルトンってやっぱりイギリスではいろんな人から声がかかるタイプの人なんでしょうか。それとも単に若手がすきなのかなぁ。スパガの映画にもカメオで出ていたし。そういえば、エルトン、フルアルバムの新作しばらくご無沙汰だったりしますか~?

あと、CDエクストラ仕様ということで来日したときのビデオがMPEGファイルで収録されています。違法コピー防止でCCCDが流通している昨今ですが、今後はCDエクストラ対応のCDは減っていくんでしょうか。昔よりもPCの普及率が高い(と思われますが)この時期こそ、CDエクストラの価値があると思うんだけどなぁ。PCで音楽聞く人とかiPodなどで音楽聞く人とか増えてきているし。


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2004.06.18

キューティーハニー (Cutie Honey)

ココログ、落ち着いたみたいですね。よかったよかった~スタッフの皆様、お疲れ様でした。原因が気になるところですが、根本的に解決したのでしょうか。今後は発生しないことを祈る限りです。

キューティーハニー『キャシャーン』が個人的には、うーん、という感じだったこともあり(期待大過ぎたのが原因かも)、話題性には負けるものの同じアニメがベースの『キューティーハニー』を見てきました。比較してみたいなぁと思ってしまったので。知り合いには、DVDでいいじゃん、と言われつつも。確かに映画館でなくてもいいかもしれませんが……

話は単純で子供でも十分楽しめます。映像もある意味はちゃめちゃで、リアルさを全然追求していません。変にリアルを求めて、リアルではないところが目立つよりはましだったような気もします。東京タワーは吹っ飛ぶわ、京本政樹は巨大化するわ……監督やりたい放題です、ハイ。

『キャシャーン』は人間の内面を描こうとしていた感じがしましたが、こちらもう思いっきりはじけていて純粋な娯楽という感が強かったです。また、『キャシャーン』が舞台チックな演出の映画だとすれば、『キューティーハニー』はテレビの特撮ものベースの映画といった感じでしょうか。突っ込みどころ満載です。

サトエリのハニーはイメージが違うような気もしましたが、あまり気にならずに見られました。OLなど普通の時のしゃべりは甘ったるい子供っぽいしゃべりなのですが、戦闘などでタンカをきるときは数オクターブ声が低くなり、なかなか格好よかったです。パンサークロー側もなかなか。どれも味があり戦闘シーンはわくわくさせてくれました。コバルトクローとスカーレットクローがなかなか面白かったです。パンサークローはどれもメイクがすごくて、元の姿が全然想像できないほどでした。ゴールドクローは片桐はいりだとは知っていましたが、うーん、あのメイクで元の姿を思い起こすのはなかなか至難の業です。あと、市川美日子の警部役もかなりはじけていて最高でした。

原作者の永井豪が出ているシーンがあったそうなのですが全然わからんかったです……あと松田龍作も最後のほうにすこし出てきます。ミッチーは『キャシャーン』にもこちらにも出演。うーん、話題作ばかりですごいですな。

予告編で『デビルマン』をやっていました。秋公開ということですが、これも気になりますね。予告編だけをみると、『キャシャーン』と『キューティーハニー』の間くらいのリアルさの感じです。CGばりばりのデビルマンのできはどんな仕上がりになっているんでしょうか。それにしても今年はアニメがベースの実写邦画がほんと多いですなぁ。


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2004.06.16

21グラム (21 Grams)

ココログなんかすごーく重いです。投稿反映しようとしたらなんかproxyエラー?みたいなのがでるし、画像アップロードしようとしたら、投稿用の画面が出ないでエラーになるし……久々の書き込みなのに、うーん、いらいらする~

と、ここまでは月曜日に書いていました。結局投稿できずあきらめて、そのときの原稿を自分のPCに保存しておく羽目になりました。うちだけではないだろうなぁとほかのサイトを見てみたらやっぱり同様の現象に皆さん見舞われていたようです。以前も同じようなことがあったけど、また似たようなことがおきるとは……システム担当されている方はほんと大変だと思いますが、抜本的な解決期待しています。それにしても、どこかのサイトにもありましたが、思いついたらすぐ投稿できるのがブログのメリットの一つなのに、それが使えないのはやっぱりショックです。ユーザーの急増が原因なんでしょうか。typepadでも同じようなことはあったんでしょうか……気になります。同じtypepadベースのblogzineでも発生するのか知らん。

投稿終わってサイトチェックしてみたら……5重投稿……二重投稿になった云々が報告されていたのでひょっとしたらとは思っていましたがまさか5重投稿とは……確かになかなか応答が戻らず何度もリロードしたりしたもんなぁ。なんか間抜けだ……

先週末は久々に映画に行ってきました。『パッション』は近所のシネコンでの公開が終わってしまったので、都心でまだやっているところを探して行ってこようかと思っています。うーん、やっぱりアメリカのように熱狂的に受けいれらるにはいたらなかったようですな。結構あっという間にロードショー終わってしまったし。宗教的な素地の違いはやっぱり大きいかと。それでもあのテーマでそれなりに集客できていたのはやっぱりアメリカでの評判のせいなのかしらん。普通だったらクリスチャンくらいしか行かないと思うんだけど……

21グラム (初回出荷限定価格)で、見てきたのは『21グラム』。見たいのはほかにもいろいろあったのですが、時間的にあうのがこれだったので。シネコンで見ましたが、キャパが一番小さいところでした。お客はそれなりには入っていました。アカデミー賞主演女優賞/助演男優賞ノミネート作品なんですが……やっぱりキャストが普通の人からすると地味目なのかなぁ。それともやっぱりドラマものは人が集めにくいんでしょうか。

主役3人のドラマをばらばらにして、それを時間軸にとらわれずに再編集する手法で観客に映画を提示してきます。うわさには聞いていましたがまさにばらばら。断片化された各人のストーリーが交わったり離れたり……混乱する人もきっといたと思います。効果的に受け止めた人もいるかと思いますが、私はちょっと……話はしっかり追えましたが、監督が意図していることがわかりませんでした。なんで素直につなげないの~と思ってしまいました。『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『パルプ・フィクション』みたいなのともちょっと違うし。あれは最後のほうに、ああ、あれはここにつながるんだ~みたいなパズルのピースがはまっていく感じがしましたが、『21グラム』はそれともちょっと違うし。ラストに行くにつれて、パズルのようにパーツパーツがきちんとあてはまってはいきますが、うーん、なんか違うんですよね。パズルが出来上がることによるカタルシス(大袈裟ですが)がないというか……『ロック・ストック……』も『パルプ・フィクション』もそもそも、『21グラム』ほとばらばらになってはいませんでしたから比較するのはちょっと酷かも知れません。普通に時間軸どおりに並べたドラマにしていたらどうなっていたのかなぁ……

ざらついた感じのする映像だったが新鮮でした。最近のハリウッド映画は細部までくっきり見えるのが普通ですが、それと比べると、ざらついているというか粗い感じのする映像でした。映画全編にわたるざらついた感情を示していると解釈しようとすればできるのかもしれませんが、どうなんでしょうか。

"Life goes on." という台詞がなんどか出てきますが、これがキーになる台詞みたいです。それぞれ生きることに疲れ、この先の人生に期待を持てずにするけれど、それでも人生は続く……最後にそれぞれどう変わっていくかが見所でもあります。


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2004.06.14

Crises / Mike Oldfield

先日、なぜか突然 'Moonlight Shadow' のサビの部分が頭から離れなくなり、ネットで誰の作品かチェックしてみる羽目になりました。ラジオかどっかで耳にしたせいなのかなぁ。サビの部分だけはなぜか知ってはいたのですが、誰が歌っているのか、いつ頃の作品なのかはまったく不明でした。なので、タイトルだと思っていた 'Moonlight Shadow' を手がかりに探ってみると、これあのMike Oldfieldの作品だったんですね。彼、インストしかないと思っていたので意外でした。

Crises (Rmst)"Crises"に収録されていることがわかったので、レンタルでまずは聞いてみようと思い、近所のレンタルショップに行ったところ見つからず。Mike Oldfieldの作品はまだ一枚も持っていなかったこともあり、せっかくなので買っちゃえ~と自分を説得してHMVで買ってきました。先週はこれをずーっと聞いていました。

収録曲が全部で5曲。これ、フルアルバムじゃなくてミニアルバムかと思いましたが、どうもそうではないみたいです。1曲目、これが長い。20分くらいありました。その後の曲は一般的な長さ。全体で40分もないので、最初の曲が半分以上を占めているわけですな。うーん、この辺はまさにMike Oldfieldらしいというか。

目的の ’Moonlight Shadow' はイギリスでシングルチャートの上位に入ったらしく、そこそこ知られた曲みたいです。輸入版には珍しく、ライナーノーツっぽいのが入っていたのですが、それによると、このヒットのため、BBCのTOP of the Popsに出演したそうです(それまでは、出演しない、といっていたそうですが)。Top of the Popsはスカパーで今は日本でも見られますが、この番組、ものすごい長寿番組だったんですなぁ。ほかには、YesのJon Andersonをボーカルにフィーチャーした曲も収録されています。83年の作品のため、若干古めかしく音が感じられますが、今でも十分楽しめる作品かと。Mike Oldfieldというと、映画『エクソシスト』に使われた 'Tubular Bells' が有名ですが、このアルバムもなかなかおすすめ。ポップよりのロックが好きな人、エレックトリックポップ/ロックが好きな人は機会があれば手にしてみてはいかがでしょうか。

アルバム背面にある曲目は全部で5曲しかないのですが、中の説明を読むと 'Foreign Affair' という曲も収録されているみたいな書き方がされているんですが、うーん、どうなっているんだろう……


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2004.06.06

Donny Osmond / Donny Osmond

ようやくこちらのアルバムを聞き終わりました。1989年発表の作品なので今から約15年前。なんか昔の作品ばっかり聞いていますが、昔買ったCDの整理をしながら聞いているのでどうしても古いのばかりになってしまうのです、とほほ。最近の曲も聞いているんですがね~Usherの'Yeah!'なんかすごーく好きなんですが。オープンニングの力の入り方、最高ですな、あの曲。

The Best of Donny Osmond [Capitol/Curb]こちらのアルバムからは'Soldier of Love'が全米2位までヒットしました。ほかに'Sacred Emotion'と'Hold on'もシングルカットされています。'Soldier of Love'が好きでCDを手にしたのですが、今聞きなおしてみるとやっぱり80年代ポップスの王道を行く曲ばかりですね。何十年代の作品かは聞けばすぐにわかります。残念ながらCDの再発はないみたいです。ファンは中古をあさるしか方法がなさそうです……ということでジャケット写真もなしで。

70年代にはThe Osmondsというジャクソン・ファイブのような兄弟グループで活躍していたそうです。グループでヒット曲を飛ばし、ソロでもヒット曲を放っているようです(違ったかも)。ライナーノーツで曲名があがっていたのですがどれも判らず……曲聴けば判るかもしれないですが。その後しばらくシーンからは遠ざかっており、レコード製作という裏方のほうに注力していたみたいです。こちらのアルバムはなのでしばらくぶりの作品だったようで。

最近の作品としては、ミュージカルの曲を最近のポップ風に味付けしたThis is the Momentがあります。舞台でも活躍しているようですなぁ。

【追記 2005/03/14】
残念ながら、ジャケ画像見つからず。amazonから借りてきていた画像を入れていましたが、代わりにベスト版の画像に張り替えました。こちらでも 'Soldier of Love' を聞くことが出来ます。


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