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2004.08.20

サイバラ茸3 / 西原理恵子

このところ深夜の投稿でココログが重いのが気になっていましたが、システム増強されたようで。やっぱりさくさく投稿できるのは気持ちがいいです。投稿画面開くのに数分、更新に5分……となると、さすがに書こうという気が失せます。比較的こまめに投稿しているときだったので、重いのはつらかった~担当の人はお盆返上で対応されていたのかも知れませんな。お疲れ様です。そうそう、数ヶ月置きに重くなるように思うのですが、システム増強の無限地獄にならないといいですね。

サイバラ茸3サイバラ茸3』が出たというので早速入手。『むいむい』以外ははじめて読むものばかりだったので、かなり楽しめました。『むいむい』のほかには『山ちゃん物語』『アジアパー伝』『たぬきランド』が収録されています。どれも面白かったのですが、その中でもやっぱり『アジアパー伝』が最高(一度読んでいる『むいむい』も含めると『むいむい』が一番かも)。

『アジアパー伝』、シリーズで何冊か出ていて、西原画伯がイラストを描かれているのは知っていたのですが、うーん、読むまでにはいたっていませんでした。本の中身と今回収録されている漫画がどれほど関連しあっているのか不明なのですが、漫画だけでも十分楽しめました。本と一緒に読めばもっと楽しめるのかも。うわさでは、内容と全然関係のないものもあるとか……ホントか?

漫画自体は、アジアの各地での体験を描いたものです。とにかく爆笑の連続。仕事の疲れもストレスも吹っ飛びました。時たまほろりとさせる話も入っていて、緩急自在。西原節全開といった感じです。読んでいて気がついたのですが、自分を描くキャラクターが代わっていく過渡期にあたっているみたいです、『アジアパー伝』。最初のころのおかっぱ(というのか?)にスカートというキャラと、最近のつるっぱげに割烹着(かな?)姿のキャラ、両方が『アジアパー伝』では見られます。結構唐突に変わったのかしらん。

『山ちゃん物語』と『たぬきランド』は、西原画伯のギャンブル師匠の山崎氏をネタにした漫画。どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかいつものようにわかりません……収録されている漫画の一つに、朦朧とした状態で描いたものがありますが、これがまたとっても笑えます。普段の手書きのタッチがいつも以上に冴えていて、どんな状態だったのか手に取るように判ります。ギャンブルネタはほとんどないので、マージャン・パチンコなどしない人でも楽しめるかと。

半ばお約束になりつつあるのかもしれませんが、アシスタントの愛ちゃんとの激しいボケ突っ込みも非常に笑わせてくれます。iMacは無事に手に入ったのかなぁ。


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