« Steptacular / Steps | トップページ | サンダーバード (Thunderbirds) »

2004.08.15

Richard Marx / Richard Marx

ヒップホップが日本でも普通に受け入れられるようになって来ていますが、最近の洋楽のPV、ヒップホップものに関しては字幕がつくんですな。VMCだけかもしれませんが、Nellyの曲とかD12の曲に翻訳された歌詞がついていました。ヒップホップを聞く層が増えて、それにあわせて歌詞の内容にも興味を持つ人がでてきたのかもしれません。それにしても、日本語にするとすんごい内容の曲とかあるんですが、ネイティブの人はどう感じているんでしょうか。だいぶ前からですが、ヤバい歌詞系のアルバムには 'Parental Advisory Explicit Content' の表記が求められるようになっていますが、目くじらをたてる人がいたということですな……

リチャード・マークス今週はRichard Marxを聞いていました。こちらのアルバムには 'Parental Advisory Explicit Content' はついていません。ロックなラブソング満載です。デビュー・アルバムですが、ライオネル・リッチーのバックボーカルやCMソングのライティングなどですでにある程度の実地は踏んでいたようです。実力もあったのか、デビューアルバムにしては参加アーティストがなかなかすごくて、バックボーカルにはティモシー・B・シュミットやキャリン・ホワイトの名前があったり、ジョー・ウォルシュがギターで参加していたりとかなり豪華です。製作はDavid Coleとリチャマーの共同ですが、このDavid ColeってC+C Music Factoryのあの人、ですよね……あと、奥さんで女優のシンシア・ローズ(『ダーティ・ダンシング』出ているみたいです。未見……)もアルバムに参加しています。

80年代後半の作品ですが、ヒット曲連発しましたこのアルバム。'Don't Mean Nothing'、'Should've Know Better'、'Endless Summer Nights'、'Hold on to the Nights'などシングルヒット満載です。サックスが絡んだりと多分に80年代の香りが漂います。日本でも結構人気がありましたが、セカンドアルバムに収録の'Right Here Waiting'がヒットしたときが本国および日本での人気絶頂期だったようです。今もそのようですが、当時から製作も積極的にやっていたようで、Pocoの再結成アルバムなども確か手がけていました。

もともとAORとしても人気がありましたが、3枚目のアルバムあたりからメジャーシーンからAORにシフト気味に。本人の希望だったかどうかは不明ですが……ついこの間に新作"My Own Best Enemy"がリリースされました。まだ聞いていないのですが、AOR色の強いアルバムなのかなぁ。

ライブはほとんど行かないのですが、Richard Marxのライブに一度だけ行ったことがあります。前から7列目というめちゃめちゃいい席で、一番脂が乗り切ったいい時期のライブでした。あんなライブをもう一度見たいものです。前と同じような人気にはならないかもしれませんが、新作売れてまた人気がでるといいなぁ。


|

« Steptacular / Steps | トップページ | サンダーバード (Thunderbirds) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/790/1196336

この記事へのトラックバック一覧です: Richard Marx / Richard Marx:

« Steptacular / Steps | トップページ | サンダーバード (Thunderbirds) »