« Escape / Enrique Iglesias | トップページ | ヴィレッジ (The Village) »

2004.09.21

テイキング・ライブス (Taking Lives)

第56回エミー賞が発表になったようで。最近の海外ドラマ人気のおかげでアメリカのドラマも日本で見られる機会が増えてきました。それでもやっぱり映画と比べるとタイムラグもあるし、入ってくるのは一部の作品だけ、ということでアカデミー賞のようにエミー賞の模様が地上波でニュース番組の一部として放送されることは当分なさそうです。CS専門チャンネルのAXNでは来月式の模様を放送するそう。時間があれば見たいなぁ。それよか、日本でももっとたくさん作品を流して欲しいぞ。せめてDVDでもいいから出して欲しい~OZとかLaw & Orderとか。

B00005JMWP.01.00TTZZZZ.jpg連休中は幸い映画三昧できました。どーしても映画館で見たい!という映画は10月くらいにならないと出てきそうにないので、しばらくはたまったDVDの消化にいそしまないと。連休最後の今日は『テイキング・ライブス』を見てきました。比較的期待度が高かったせいか、見終わった後はちょっとがっくりという感じが。犯人探しの前半は結構のめりこめたのですが、後半からがらっとテンポが変わってしまいその辺から、あれれ、という感じで置いてけぼりといった感じでした。

次から次へと殺人をおかし、殺した人に成りすまして生きてゆく殺人犯を追うというのが大枠。このネタ自体は結構好きだったので期待が高くなってしまったのか知らん。似たような仕掛けは日本の小説でも見かけます。舞台はカナダなのですが、成りすましってやりやすいのでしょうか。日本は戸籍制度故、成りすましは非常に難しいらしいのですが、アメリカでは戸籍制度がなく、Social Security Numberくらいしか個人を特定するものがないらしく、ゆえに成りすましが比較的楽だと聞いたことがあります(実際に、自分を騙られて被害にあう人が結構いるようです。俺が本物だ~と証明するのも難しいみたいです。うーん、複雑)。カナダも同じなのかなぁ。

見ていて今ひとつ役割がわからなかったのが、ジーナ・ローランズの役どころ。結構キーキャラっぽく見えたんですが……あと、カナダにFBIが請われて派遣されるんですが、FBIってアメリカ以外でも活躍することがあるんですか?うーん謎だ……協定みたいなものがあるのかも知れません。あと、あの家……なんか消化不良だ~字幕のため情報量が少なすぎるせいなのかもしれませんが、それにしても突っ込むところがそれなりにある脚本だったように感じました。

消化不足の感があったので公式サイトに行ってみたのですが、あんまり情報ないですね……フラッシュもなく、地味な仕上がりになっています。あんまり宣伝にお金かけられなかったのか知らん。URLもIPアドレス丸出しだし、これでいいのか……

キャストはかなり豪華で、主役のアンジェリーナ・ジョリーに、イーサン・ホーク、今はドラマ『24』でジャック・バウアー役としてかなり有名になったキーファー・サザーランド、それにチェッキー・ケイリオ(オフィシャルサイトだとこの表記。カリョじゃないのか……)、ジャン=ユーグ・アングラード……すごいですな。

前半、アンジー格好いいです。あのまま突っ走ってくれればなぁ……前半のテンポでずーっと行っていればかなり個人的には楽しめる作品になったかと。原作があるようですが、映画と同じなのか、気になるところです。


|

« Escape / Enrique Iglesias | トップページ | ヴィレッジ (The Village) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/790/1483583

この記事へのトラックバック一覧です: テイキング・ライブス (Taking Lives):

« Escape / Enrique Iglesias | トップページ | ヴィレッジ (The Village) »