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2004.09.22

ヴィレッジ (The Village)

CCCDの発売が弾力的になるようで。エイベックスは社としての方針から製作サイドの判断に任せるらしいです。ソニーも同様のようですな。うーん、メモリ/HDDプレイヤーで音楽を聴くスタイルというのはもう抗えない時代の流れなんですな~私は未だMDユーザーですが。後は魅力的なシリコンオーディオ製品がどんどん出てくることを期待したいです。まだどうしても欲しい!というのがないんだな……どっか機能的に足りなくて……iTMSみたいなサイトもどんどん増えてほしいなぁ。個人的には音楽の販売以外にNapsterなどが手がけているサブスクリプションタイプのオンラインサービスが気になります。レンタルCDみたいなもんなのか知らん。

The Village (Original Score)えーっと、『ヴィレッジ』見てきました。いつもながら、オチは絶対秘密!のシャマラン監督作品ですが、なかなかよかったかなと。ご丁寧に劇場入り口に、映画が終わるまで封を切らないでください、という二枚折のチラシがおいてありました。映画見終わってから中を読んだのですが、確かにオチに関することが書いてはありますがそこまでもったいぶらなくても……という感じでした。

深い森に閉ざされた環境で暮らす村人たち。ある掟のもと、森に入ってはいけないという決まりを守って暮らしていたが、ある日、盲目の少女が恋人を助けるために森超えて助けを求めに行くことに……てな感じです。オチがあるとわかっているのでどんなオチになるのか想像しながら見ていくのがついついこの監督の場合、癖になってしまっているのですが、今回は予想が半分あたったかなという感じ。販促キャンペーンの一環として、シャマラン監督がどこかに出ていますがさてどこでしょう、という監督を探せ!みたいなクイズがあったのですが、このクイズとあらすじを足し合わせると出てくる結論はいくつかしかなく、そのうちの一つがあたったような感じです。なので、後半のオチは、愕然というよりは、やっぱり~という感じでした。そこまでして出たいか~やっぱりヒッチコックへの憧れが強いんでしょうか。

オチの驚き具合はそれほどではなかったのですが、『サイン』よりは楽しめました。あちらはラストにある意味ものすごい衝撃を受けたので(あれで終わりとはかなりやられました……『ミッション・トゥ・マーズ』以来の衝撃……)、同じような感じだったらどうしようと若干不安になりながら見たのですが、『ヴィレッジ』はそういうこともなく安心して見られました。『サイン』公開時に回りの見た人に聞いたらほとんどが「DVDでいいよ~」という感じでしたが(確かにそうかもしれない……)、今回は個人的には映画館でもまぁよかったかなと思える作品でした。

監督は、これはラブストーリーだ、といっていますが、確かにその色合いが濃いです。シャマラン監督の場合はサスペンス/スリラーをどうしても期待してしまうのですが、今回に限って言えばラブストーリーが基本にあって、味付けにどんでん返し(というものでもないですが)をおいたような感じです。

主役のブライス・ダラス・ハワードが盲目の少女役を演じています。見る前の印象は線の細い役どころという感じだったのですが、実際の役は元気いっぱいでびっくりしました。むしろ彼氏役のホアキン・フェニックスの方がおとなしい感じです(ホアキン・フェニックスはどうしても『グラディエイター』での役の印象が強くてやなやつに見えてしまうんだよなぁ……)。ほかに、シガニー・ウィーバーやウィリアム・ハート、エイドリアン・ブロディなどが出ています。これを見る前に、DVDで『エイリアン ディレクターズ・カット』を見ていたのですが、うーん、シガニー、老けた……

『アンブレイカブル』以降、シャマラン監督作品は結構好き嫌いが結構分かれるようですが、これもまた意見がいろいろ分かれているようで。万人にお勧めできる作品ではないかも知れませんが、話の種にはよろしいかと。ちなみにそんなに怖くないです。ホラーが苦手な人でもおそらく大丈夫、なはず……


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