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2005.03.13

Lara Fabian / Lara Fabian

iTunes直った~!ファイルの再生だけでなく、CDの再生でも音がおかしいので、ひょっとしてwaveoutのところか知らん、とサウンドの設定をちょろちょろいじっていると直りました……とりあえずこの状態で様子見。焦った~でもこれで本当に直っているのかちょっと心配。

ララ・ファビアン今週は『ララ・ファビアン』を。確かセリーヌ・ディオンと同じくカナダのフランス語圏で活躍してて、カナダではすでにスーパースターだったとか。これが英語によるメジャー作品の一発目でした。アメリカ進出を狙ったものでプロデューサーもそうそうたるメンバー。マドンナやマライア・キャリーを手がけた人たちがサポート。して結果は……

アルバムとしては、キャリアが似ているセリーヌ・ディオンにかなり近いできです。特に、セリーヌ・ディオンが英語によるアルバムデビューを始めたころの作品にかなり近い感じがします。曲にしても歌い方にしてもかなりそっくりなでき。なので、セリーヌ・ディオンの"Unison"などが好きな方はきっと気に入るのでは?

シングルカットされた 'I will Love Again' は明るいポップ/ダンスチューンに仕上がっています。残念ながらチャート上位につくことはなく、その後アメリカでの活躍は下火になってしまったようです。サントラに曲を提供したりといろいろしていたみたいですが(『ファイナルファンタジー』のエンディングには彼女の'Dream Within'が使われています)、この辺の展開もセリーヌに似ていました(セリーヌは、『美女と野獣』にデュエットではありますが曲を提供。映画も曲も大ヒットしました)。うーん、同じことをやっても売れるとは限らないんだなぁ(曲を提供した映画が微妙に売れ筋からはずれていたという点はありますが……)。

こちらのアルバムには『ドーソンズ・クリーク』に使われた 'Givin' up on You' も収録されています。この曲もいいです~こちらは落ち着いた感じの曲に仕上がっていて、ポップチューンだけでなくこういった曲も歌える、というアピールになっているようです。バラードも収録されていますが、これまたいけます。

ソニーと契約して出されたアルバムですが、ソニーは休業宣言をしていたセリーヌに続く人材を探していたのでしょうか。思惑は外れてしまったようですが……あまりにもそっくりすぎたのが致命傷だったのかなぁ。セリーヌではなくてファビアンなりの独自色がもう少しあれば展開も違ってきていたかも。それにしてもやっぱりアメリカ制覇!っていうのはどこの国の人も目指すものなのか知らん。日本人の中にも英語アルバムを出していろいろアメリカで頑張っている人がいますが、チャートアクションという観点からだとどれもうまくいっていないもんなぁ。それにしてもアメリカ制覇でうまくいかないのは日本人に限った話ではないんだなぁ、とこの作品を聞きながら思いました。


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» Lara Fabian『I will love again』・『Broken Vow』 [         空を見上げて〜まつうらのひとりごと]
『I will love again』 この歌に出会ったのは1999年だったか、2000年始めだったか、とにかく冬。 職場で流れていたFMに耳を傾けても、その頃には既に面白みの無い音だらけ。 『売り手がウケ狙いに作らせました!』と言わんばかりの音が既に氾濫していましたが… そんな時耳に憑いた『I will love again』。 意外と生々しいピアノの音。厚過ぎずスッキリしたストリングス。 そして、アレンジは明らかにダンスものの筈なのに、 無機質なリズム隊と対極を成すほど感情的な歌声。 声質... [続きを読む]

受信: 2005.10.10 08:34

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