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2005.05.30

コンスタンティン (Constantine)

新宿のTSUTAYAに出かけたら、お店のそばで大道芸人が芸を披露している目撃しました。日曜日の新宿ではあまり珍しくない光景ですが、今回はちょっとした有名人が。ピーター・フランクルがやっていました。最近テレビで見ないなぁと思っていたら原点に戻っていたのでしょうか。自分の本を売っていたりしてなかなか商魂たくましくありました。

Constantine久方ぶりに映画を。最近は週末ばたばたしていることが多くてなかなか映画館に足が向かなくて。見たい映画も増えてきたというのになぁ。今回は『コンスタンティン』を。アメリカではあまりぱっとしない成績だったようですが、日本ではいろいろ宣伝に工夫を凝らしたようで、その結果それなりの興行成績だったみたいですな。キアヌ・リーブスが主演なのでそれなりの固定客が見込めたとは思いますが、テーマがあまり日本人向けではなかったようで宣伝には気をつかったようです。

お話は、人間界でハーフ・ブリード(人間と悪魔のハーフみたいなもの?)を見分ける能力をもった私立探偵のコンスタンティンが、自殺した双子の妹の死の秘密を、レイチェル・ワイズ演じる姉と一緒に探るというもの。ネタ的には『ゴッド・アーミー』に近いものを感じました。

キリスト教がネタ元ですが、それほどキリスト教の知識がなくても楽しめる作品かと。自殺は悪だとか、キリストのわき腹を突いた槍だとかでてきますが、話の腰をおるほどのこともないかなと。むしろ、テンポが気になりました。盛り上がりがなんだか今ひとつだったような。それなりに見せ場もあり、ラストも多少なりともオチを持たせる展開ではあったのですが、なんか消化不良というか。期待しすぎだったかしらん。

天使が出てきたり悪魔が出てきたりするわけですが、天使の羽が黒かったり悪魔が白いスーツで出てきたりと、典型的なイメージとは逆の演出はなかなかよかったかなと。天使役の人が非常に中性的なところは天使のイメージそのものでしたが。女性なのか男性なのが見ているときはさっぱりわからなかったのですが(ケイト・ブランシェットになんとなーく似ていたような気が)、あとでimdbで調べてみたら女性でした。

しかしキアヌ・リーブスは声がいいですなぁ。以外に渋い声をしていることに気がつきました。ルックスばかり取り上げられていることが多いようですが、声もグッドですな。レイチェル・ワイズは相変わらず綺麗でした。『ハムナプトラ2』で見せてくれたアクションを他の映画でも是非是非見せてほしいです。


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2005.05.28

Ammonia Avenue / The Alan Parsons Project

携帯買い替え。imodeが始まったころから使っていたP501iからSH506iCへ。時代はFOMAですが、とりあえずもうすこしmovaで行こうかと。しかし、えらく機能が満載で使いこなせていないです、まだ。かかってきた電話はなぜか間違えて切ってしまうし、とほほ。慣れるまで一ヶ月くらいかかりそうだなぁ。

アンモニア・アヴェニュー今週は上のアルバムを。The Alan Parsons Project と言えば一番メジャーなのは"Eye in the Sky" ですが、これは"Eye in the Sky"の次に出たアルバムです。こちらの収録の'Don't Answer Me'がめちゃ好きだったもので手に入れました。

"Eye in the Sky"も"Ammonia Avenue"も、残念ながらリアルタイムで耳にしてはいないのですが、ラジオから時たま流れるシングル曲を耳にしてすっかりお気に入りに。わかりやすいメロディに落ち着いた曲調。まさにツボですな。嗚呼、リアルタイムで聞きたかったなぁ。

'Eye in the Sky’のPVは未見なのですが、'Don't Answer Me'は見る機会がありました。アメコミ風のキャラを切抜きし、それを動かすといった感じのPV。バーで酔客に絡まれた女性を助ける渋い男性、というシチュエーションで作られていました。曲の雰囲気にあっていてこれまたお気に入りのPVであります。

"Ammonia Avenue"も"Eye in the Sky"と同じくらい売れたのかと思っていたら実はそうではなかったんですな。シングル'Eye in the Sky'は最高位3位とバンド最大のヒットになっているわけですが、次のアルバムはそうはいかなかったようで。シングルカットされた'Don't Answer Me'はACチャートでは4位までいったよですが、ポップチャートでは芳しくなかったようで。いい曲なのになぁ。結局それ以後,"Eye in the Sky"を超えるものはでなかったようですが、コアなファンがいたおかげか、その後もアルバムの発表が続きました。

アラン・パーソンズ・プロジェクトは、スティーリー・ダンと同じくスタジオバンドだと聞いたことがあります。アルバムの発表は行うもののライブを行わない、スタジオで作成したアルバムがすべてで非常に完成度が高い、等々の定義があるみたいです。あと、その時々でボーカルが変わるということもあるらしいと。作詞作曲プロデュースは行うものの、必要に応じて人材をいろいろそろえて、みたいな感じだそうで。うーん、この辺非常にあいまいで自信ないっす。あれ、そういえばC+Cミュージックファクトリーもそんな感じだったなぁ。音はぜんぜん違いますが。

スティーリー・ダンとおなじようなバンド、と思っていたせいか、アラン・パーソンズ・プロジェクトもアメリカのバンドだと思いこんでいました。が、アラン・パーソンズってイギリス出身だったんですな。知らんかった……あと、ついついAlan Personsと書きたくなりますが、正しくはParsonsなんですな。うーん、紛らわしいっす。


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2005.05.22

Sooner or Later / BBMak

先日携帯を操作していたらボタンが利かないときが一瞬ありました。クラッシュしたら電話帳のデータが全部消える~とあわててバックアップソフトを買いにいってきました。iモード初代の501なのでもういつ壊れてもおかしくないのですが、買い換える必要性をあまり感じていなかったので今まで使い続けています。もうそろそろ買い替えかなぁ。movaも506で5シリーズの新規端末の投入はもうないようだし、買い換えてしまおうか知らん。

Sooner or Later今週はBBMakのデビューアルバムの"Sooner or Later"を聞いていました。テレビでPVを見たのが最初だったのですが、シングル'Back Here'が気に入ってしまい、手に取るにいたっています。デビュー曲のこの曲、なかなかチャート入りせず、このまま消えてしまうのか知らん、と思っていたら意外なところから名前を聞くことになりました。

BBMakはイギリスのバンドなんで、UKチャートをずーっとチェックしていたのですがぜんぜん上のほうに来なくて、うーん、これはもうだめか知らん、いい曲なのになぁ、と残念に思っていたところ、アメリカのチャートで検討しているらしいと噂が。チャート見てみるとTop40ヒットになってるではないですか~!どうもアメリカのテレビ番組か何かで火がついたらしく、人気が出たらしいです(裏づけ資料が見当たらない~)。アメリカでヒットする前にイギリスでも実はヒットしていたみたいですが、見落としていたのか知らん。実は日本でも人気があったらしいのですが、どうなんでしょうか。日本の番組でPVが流れていたということは人気がやっぱりあったということになるのか知らん。

つたない記憶ではアメリカでのヒットを受けてイギリスでもヒットするようになったと思っていたんですが……違ったのかなぁ。

音的にはティーンネイジャー向けのもろポップ。ティーン向けとはいえ、自分たちで曲も書き演奏もします。ハーモニーが非常に綺麗なところが印象的です。ポップよりのロックという感じですか。どなたでも安心して聞ける極上のポップロックですな。ハモリが綺麗な曲をお求めなら一度聞いてみる価値はあるかも。

契約時はレーベルの争奪戦がすごかったそうですが、期待に沿える結果を出せているのかちょっと不安が。セカンドアルバム"Into Your Head"の発表までこぎつけていますが、うーん、ファーストと比較するとやっぱり人気がついてきていないかなと。セカンドアルバムからのシングルの曲を聴く限りはファーストの延長線上だと思うんですが、人気って水物だからなぁ。同じ類のアルバム出してうまくいかないときもあるしなぁ。今後もコンスタントに作品を発表をしていってほしいアーティストなんですが、私の中では。


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2005.05.15

女の子ものがたり / 西原理恵子

この前『上京ものがたり』の記事を投稿したとき、どうも「西原理恵子」としなくてはいけないところを「西原恵理子」としてしまったようです(がっくり)。すぐに気がついて直したんですが、googleにキャッシュされたらしく、「西原恵理子」で検索するとヒットします……今度は注意しないと。

女の子ものがたり女の子ものがたり』は『上京ものがたり』の前段となる作品です。『上京ものがたり』では、四苦八苦しながらもたくましく生きていく主人公が描かれていましたが、『女の子ものがたり』では、東京に出てくるまでの彼女が描かれています。どっちから読み始めても混乱することなく読めるかと。

今作もやはり笑いよりもシリアスな面が強い作品になっているかなと。男性の読者だとちょっと理解しにくいところもあり、女性の間柄ってこういう感じなのか知らん、と思うところもありました(11話などがそう)。シンナーの話が後半にでてきますが、そういえば昔はドラッグなんて言葉もなくて、身近な不法ドラッグといえばシンナーだったよなぁと思い起こしてしまいました。プラモデルって最近の子はつくらないのかなぁ、あの接着剤みたいなにおいがするらしいです。

『毎日かあさん』で西原理恵子に出会った人からすると結構びっくりな内容かもしれません。これも彼女の一面でこれなくしてはあのギャグはなかったかと。『毎日かあさん』だけでなく、こういった作品も是非是非手にとって見てくださ~い。


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On and On / Jack Johnson

気がつけば1ヶ月ぶりの投稿。体調崩したり、身内の結婚式で東京を離れたりとばたばたしていたのもありますが、どうでもいいことにかまけていたのも事実。普段やっていることが手付かずになってしまい、ココログもトラックバックをしてもらっていたりもするのに、投稿もせずしばらくほうっておいてしまいました。放置していたわけではないんですが。

On and Onんで、いつもは1週間で聞くアルバムを変えているのに、交換作業も面倒くさくなるほどで、今回のこのアルバム、おかげで1ヶ月ずーっと聞いていました。いいアルバムではありますが、さすがに1ヶ月、移動中に限ってとはずーっと聞いていると飽きます……結婚式参加のため移動の際にもこれを聞いていたおかげで、このアルバムを聞くたびに結婚式のことを思い出すことになりそうです。いや、ウェディング向けのアルバムではないですが。

悪いアルバムではありません。ギター、ドラム、ピアノ(楽器の記載は自信がないです)と、非常にシンプルな構成で出来上がった曲が満載です。落ち着いた感じの曲が非常に多く、AORとはまさにこのこと、というところでしょうか。

ハワイ出身で元サーファーと聞いていたので、ハワイアンとかベンチャーズとかウクレレとか、いかにもハワイ出身の人の音です、という感じかなぁと聞く前は思っていたのですがそんなことはぜんぜんありませんでした。先入観なしで聞いていたら、どこの出身とかは気にならなかったかも。波の音が入っている曲があったりするところが、ハワイを想起させるくらいでしょうか。

非常にシンプルな音作り、また落ち着いた感じの曲でほとんどが占められていることもあり、人によっては同じような曲ばっかりじゃん、と思うかもしれません。同感。でもこれが不思議なことに、繰り返し聞いているとまた気持ちいいんですな。

今作は彼の2作目。最新作で3作目となる "In Between Dreams" はBillboardのアルバムチャートの上位デビューという幸先のよいスタートを切っています。作品出すごとにビッグになっていく感があります。1作目がインディデビューだったのは一部で語り草になっていますな。今年はぜひ日本でライブをしてほしいなぁ。でっかいホールもいいけど、小さなところでじっくり聞けるようなライブだとうれしいぞ。

ということで、次のアルバム、何にしようかなぁ。

【2005/06/26 追記】
6月に来日公演があったんですね~これだからにわかファンはいかんですな……国際フォーラムであったみたいで、あそこなら広すぎず狭すぎず理想ですなぁ。後ろだとちょっと見づらいかも知れんですが。次回はきちんとチェックしないとなぁ、とほほ。


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