2008.08.11

ブラッド・ワーク ( Blood Work )

TSUTAYAで半額キャンペーンがまたやっていました。なんか昔より回数が増えているような気が……ということでまたレンタルへ。ブルーレイレンタルが全店で開始ということで、うちの近所のTSUTAYAでもありました。が半額対象外ということで、次回へ持ち越し。まだソフトが少ないこともあり、もう少し様子見かなぁ。セル版ブルーレイもまだHDということ以外、DVDと差がないので、ソフト買うのも当分先になりそう……BDのみ特典ディスクが付きます、ぐらいわかりやすければ即買うんですが……(って当然ソフト次第ですが)。

ブラッド・ワーク 特別版今回はクリント・イーストウッドが製作・監督・主演と務めた『ブラッド・ワーク』を。FBIのプロファイラーであるテリーは連続殺人の容疑者を追う途中で心臓発作で倒れてしまう。2年後、FBIを引退し無事心臓移植も終了したところへある女性が訪ねてくる……という感じでお話は始まります。

純粋なミステリー・スリラーですな。プロファイラーが主役というと、猟奇的な殺人が延々と続くのかと思うかもしれませんが、そういった類の演出は最初だけ。猟奇的ではないにせよ、その後も殺人が続くことには変わりはありませんが……猟奇的ではない、というのが謎解きのひとつのポイントにもなっています。

サイコパスを追い詰めるプロファイラーの活躍、といったものを期待すると若干肩透かしをくらうかもしれませんが、ミステリーとしては楽しめるのでは。ただ、気がつく人は早めにオチがわかってしまうかも。もう少しひねりがあってもよかったかもなぁ。

原作はマイクル・コナリーの小説で翻訳が出ています。日本版のタイトルは『わが心臓の痛み』。映画のタイトルよりもうまいなぁとついつい思ってしまいます。心臓を移植され生きながらえることができたものの、それに若干の罪悪感(他にも移植を待つ人がいるのに云々)を感じつつ、また、移植の背後にあった理由等々からまさに心臓が痛むような(心臓ではなく心なんだろうけど)事態に巻き込まれる主人公の気持ちをうまく表現しているなぁと思いました。

夜より暗き闇〈上〉 (講談社文庫)原題の" Blood Work "にもしっかり意味はあります。こちらは謎を解く鍵をタイトルにしています。映画的には『ブラッド・ワーク』の方がしっくりくるかも。カタカナタイトルが洋画にはよく似合う、というわけではないですが、娯楽として楽しむにはこの方がいいかも。『わが心臓の痛み』だとなんか文芸チックな感じで軽い感じで映画を見たい人を遠ざけてしまうような感じがなんかするのは気のせいか知らん。

映画のラストを見て後日談を知りたい方は、小説で楽しめるようです。『夜より暗き闇』という作品でテリーが再登場するようで。映画が意外に面白かったので、コナリーの小説にも挑戦してみようかなぁ。その前『立証責任』をいいかげんに読み終えないと……






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2008.07.27

ノイズ ( The Astronaut's Wife )

週末は映画に行くことがめっきり減りました。体調的なこともありますが、最大の理由は買い込んだDVDが一向に減らないため。つまり、見てないものが増える一方なのです……まずは買ったDVDを見つくしてから、それから映画館に行こうというわけです。近所に映画館があるのに、新宿の新しくなったシネコンにも行ってみたいのに、ここはぐっと我慢。当然ではありますが、DVDも極力買わないようになりました。まだ見ていないのがたくさんあるのに買うのはやっぱりおかしいよな……でも、『サイレント・ヒル』のDVD特別版は買いたかったなぁ。

ノイズ映画館に行かなくなったとは言うものの、TSUTAYAで半額キャンペーンをやっているとついつい借りてしまうのは相変わらず。今回は『ノイズ』を借りてみました。今や日本でも大人気のジョニー・デップ出演作。主演は他にシャーリズ・セロン。

ジョニー・デップ演じる宇宙飛行士スペンサーは船外作業中、事故にあう。空白の2分間があったものの、無事救助され地球に急遽帰還。何も変わっていないように見えるスペンサーだったが、妻ジリアンは何か違うものを感じていた。そんな中、子供を身ごもった彼女。子供は本当にスペンサーの子供なのか、それとも何か得体の知れないモノの子なのか……次第に精神的に不安定になっていくジリアン。果たして夫は昔のままなのか、それとも……

あらすじはこんな感じ。SFサスペンス的なお話ですが、特撮はあまりありません。むしろサスペンス色が色濃いです(TSUTAYAではSFの棚にありましたが)。ジリアンの懸念が杞憂なのかどうなのかが最後までわからず、この一点だけで見る人をなんとか終わりまでひきつけようとする映画です。

ジリアン視点で描かれるので、見ている人は同じような不安に駆られるわけです。ただ、昔ジリアンが親を亡くした時に精神的に不安定になったこと、および妊娠しているため精神的に不安定になっているような演出があるため、ジリアンの不安が現実的なものなのかはたまた単なる勘違いなのか、どっちと判断すればいいのかさっぱりわからず、最後まで見ざるを得なくなります(ま、映画なんだから普通では終わらないと大半の人は思うはずですが)。

若干テンポがゆるい感じがするので、気が急く人はいらいらするかも。そこはぐっと我慢して最後まで見ましょう。どんでん返しはありませんが、その価値はちょっとはありますので。続編はありませんでしたが、続編があってもおかしくない終わり方ではありました。

監督はIMDBによればこれが2作目だったようで。ただ、この後は映画は撮っておらず、脚本や製作が中心のようです。うーん、納得かも……出演は他にクレア・デュバルと『T2』に出ていたジョー・モートン。クレア・デュバルはジリアンの妹役で出演でした。『パラサイト』の時の印象が強いですが、それと似たような役でした。不良少女みたいな役の印象が強いのですが(『ゴースト・オブ・マーズ』はそうでもなかったけど)、IMDBのバイオグラフィを読んだらなかなかすごい経歴みたいで。このせいでそういう役が多いのか知らん。それにしても、映画の中ではよくできる姉とそうでもない妹的な演出だったのが、経歴も演出と同じように結構違うのには驚きました。

原題のままだと「アストロノーツ・ワイフ」だし、かといって翻訳して「宇宙飛行士の妻」だと味気ないし。ということで『ノイズ』を邦題にしたのは正解だと思います。なんか不安をあおる印象があるし。で、この『ノイズ』ですが、まさに「ノイズ(雑音)」で映画の中に時々出てきます。ジリアンがスペンサーが何かと交信するのにこの「ノイズ」を使っているのではと疑うわけですな。映画の中でキー的な要素なのですが、その割にはあまり出てきません。というか気づきにくいだけなのかも……そんな「ノイズ」なのにタイトルにしようと思い立った人、マジすごいなぁ。






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2008.07.20

フォーガットン ( The Forgotten )

3連休も折り返し。休みは相変わらず何をするではなくてもあっという間に過ぎてしまいます。あれもこれもしようとは思っていてもついついそれとは違うことに手を出してしまって、日常生活周りのことが後回しになってしまいます……DVDとかゲームは後回しにして、やればいいのはわかっているのですが、たまの休みくらいのんびりすごしたい、と思ってしまうともうだめなわけで。

フォーガットンということで今日もまたDVDを。公開時に見逃していた『フォーガットン』を。息子をなくしてから1年以上たつものの、息子のことが頭から離れないテリー。そんなある日、周りから息子に関するものが消えてしまう。人の記憶からも。テリーが亡くなったと思っている息子は最初から存在しないのか、それとも……てな感じでお話は始まります。

レンタルしてみたのですが、ミステリーの棚にありました。が、SFの棚にあってもあながち間違いではないかも。SF的な要素が入ったミステリーですな。すごい特撮とかがあるわけではなく、SF色はそれほど強くはないのですが、それでもSFはこの映画に欠かせない要素になっているかと思います。これ以上書くとネタばれになりそうだ……

主演はジュリアン・ムーア。相変わらず綺麗ですね~旦那役は『ER』でおなじみのアンソニー・エドワーズ。メガネをはずしていたのでだいぶ印象が違いました。あと、ゲイリー・シニーズがジュリアン・ムーアのカウンセラー役で出ていました。ゲイリー・シニーズってこういう役がすきなのかなぁ。なんか他の映画の役とかぶるような気がするのは気のせいか知らん。あと、キーパーソン役でライナス・ローチ。あまりにエドワード・ノートンに似ていてびっくりしました。舞台で生を見たことがあるのに、なんかぜんぜん認識できませんでした……ショック。

何を書いてもネタばれになりそうですが、最後にこれだけは。X-Files が嫌いではない人は試しに見てみてもいいかも知れません。あと、純粋にミステリーを期待すると、えーっという落ちになりますのでご注意ください。突っ込みどころも満載ですが、そこは流して鑑賞するのがベストかと。それにしてもNSC(だったかな)は詰めが甘すぎます……






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2008.07.19

ダンジョン&ドラゴン ( Dungeon & Dragons )

E3やってたんですね~すっかり忘れていました。最近は規模が縮小されてそれほど注目度が高くないようですが、それでも個人的にはびっくりなニュースが。FF13は海外ではPS3だけでなくXBOXでも出るそうで。海外でもPS3オンリーだと思っていたんですがね~海外でのハードの普及状況から考えたら、まぁありえないシナリオではないですが。海外売り上げをもっと上げたい、という会社の姿勢からすると納得ですな。PS3の普及がちょっと心配な今日この頃です。

ダンジョン&ドラゴンゲームのニュースが気になったからではないですが、前から気になっていた『ダンジョン&ドラゴン』を鑑賞。バイオやサイトレント・ヒル同様、ゲームが元になった映画ですな。ゲームはやったことないです。ゲームといっても元々はテーブルトークRPGだったみたいですね。テーブルトークRPGは一回だけやったことがあるのですが、あれがひょっとしたら『ダンジョン&ドラゴン』だったのかなぁ。

魔法使いが国を治める Izmer 。王女は魔法の使えない市民との平等を求めるが、評議会と対立。ドラゴンを操る杖を評議会に奪われそうになる。その前に最強のドラゴンであるレッドドラゴンを操る別の杖を手に入れようとするものの、王女それに評議会から国を奪おうと画策している Profion もまたその杖を狙っていた……てな感じでお話は始まります。

ゲームを知っていたほうがもっと楽しめたのかもしれませんが、知らなくてもそこそこ楽しめました。特撮も結構すごいと思うのですが、剣と魔法というネタ的にかぶる『ロード・オブ・ザ・リング』とかと比較するとやっぱりレベルは落ちるかなと。予算が同じ規模ではなかっただろうし、単純な比較は気の毒だとは思いますが……

ストーリーはなんとなく淡々と続く感じ。それなりに緩急あるものの何かが足りないような気が……演出なのか編集なのかわかりませんが。ここはきっと感動して涙腺緩むところなんだろうなぁというところでもそうならなかったのはなぜなのか知らん。自分が悪いのかなぁ。

あと、ラストの展開はちょっと意外でした。多分、見ている人は王女に肩入れするように鑑賞中になると思うのですが、あの展開だとちょっと……置いてけぼりをくらった感はないのですが、意外感が残りました。

キャストで知っていたのは、まずはジェレミー・アイアインズですな。今回は悪役。今回の役どころのせいなのか、かなり熱い演技を見せてくれます。なんかイメージが変わりました……あとは王女役でソーラ・バーチ。彼女の映画をそれほど見ていなかったせいか、あまり違和感は感じませんでした。あと、主人公の仲間役で Marlon Wayans が。コメディ映画によく出ているイメージがありますが、この映画でもやっぱり道化役的な位置づけでした。一番印象に残ったのは、魔法使いの見習い役の Zoe McLellan 。この映画で初めて知りました。テレビ出演が多いみたいですな。映画にももっと出てほしいなぁ。

公開時はそれほどヒットしなかったような気がするのですが、続編ができているということは赤字ではなかったのか知らん。Amazon のコメント読んでいるとどうも続編の方がよさそうな感じがしないでもないです。続編の方が評価が高いのって珍しいなぁ。






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2008.07.13

ディセント ( The Descent )

先日からパソコン周りの調子が悪くて無駄に時間を使っているような気が。無線LANの調子がおかしくなり、あちこちいじっているうちに直ったのはいいものの、ほかに不具合が出る始末。PCの再セットアップまでやる羽目に。夜中にあちこち触るものではないなぁと痛感。

THE DESCENTそんなこんなのどたばたで、ほんとは先週アップするつもりだったのに1週間遅れになってしまいました。記憶があいまいですがとりあえず。ホラーづいている最近ですが、今回は『ディセント』を。公開時に、意外なヒット云々という話を耳にしていてそれ以来見たいなぁと思っていた作品です。

6人の女性が洞窟探検に(洞窟にどんどん降りて行くので『ディセント(降下)』なわけですな)。途中、落盤のため閉じ込められてしまう。必死に出口を探すが、洞窟には彼ら以外のモノが……ってな感じのお話です。ドッキリさせ具合は、前の『ザ・フォッグ』よりもありました。冒頭でいきなり驚かされるし。洞窟に入った後もところどころで驚かされました。

前半はパニックもの、途中モンスターものになり、最後はスプラッターでした。モンスターホラーだとは認識していましたが、後半あそこまでスプラッターになるとは予想外でした。血が出るのが苦手な人は避けた方がいいかも。

モンスターの造詣はオリジナリティはあまりないものの、実際にいそうな感じがいい味出しています。肌のぬめった感じとかはなかなか。CGではああはいかないでしょう(CGじゃないですよね……)。洞窟のシーンなので全般的に暗いのでそれほどはっきりは出てきませんが、存在感はなかなかのものでした。人間が演じているのがはっきりわかるので、それが興醒めという人もいるかも知れませんが、私はそれほど気にはなりませんでした。それだけ、映画にどっぷりはまりながら見ていたのかも。

ラストは意外な展開でちょっとびっくりしました。これも好き嫌い分かれるかも知れません。ありな落ちだとは思いますが。IMDBを見てみたらびっくり、続編製作中ですと~!予想以上に儲かったのでしょうか。公開されるのか気になるところです。






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2008.06.29

ザ・フォッグ ( The Fog )

すっかり梅雨空の続く毎日なりました。家にいても少し蒸すような気もしないでも。クーラーをつけて涼しくなるという手もありますが、ここは地球に優しくホラーDVDでも見て涼しくなりますか。

ということで、久方ぶりにDVD鑑賞。見逃していたリメイク版『ザ・フォッグ』を見てみました。オリジナルも未見なんですが、近所のレンタルDVD屋になかったのでとりあえずオリジナルはあきらめ、リメイク版を見てみました。

ザ・フォッグ町ができてから100年を祝おうとしていたその日、濃霧が町を覆う。濃霧とともに現れたのは……という感じで始まるホラー映画。スプラッター度は低め。むしろびっくりさせて観客を怖がらせる系ですね。ただ、ホラー映画を見慣れてしまったのか、驚かせようという演出箇所がわかり安すぎて、びくっとすることは残念ながらありませんでした。ホラーが苦手な人でも見やすいのでは。

冒頭のシーンが伏線となっていて、綺麗につながるのは気持ちがよかったです。説明不足な感じもあまりなかったし。わかり安すぎるといえば、ぐうの音も出ませんが……落ちはちょっとばかり意外でした。流れからありえる落ちではありましたが、こう来たかという感じ。この終わり方はオリジナルと同じなのかちょっとばかり気になります。

出演者は日本人から見ると地味目ですかねぇ。主役はドラマ『ヤング・スーパーマン』で主役を演じている Tom Welling 。その彼女役には Maggie Grace 。個人的にはDJ役の Selma Blair の方が好きだなぁ。ほかのDVDを借りようかと思いましたが、こちらにしたのは彼女が出ているから。決して美人系ではないのですが、気になる女優さんです。

『カサンドラ』もリメイクされたし、ここ数年はホラー映画のリメイク、それも海外のではなくハリウッド作品のリメイクがなんとなく多いような気が(輸入もののリメイクはもう当たり前のようにありますが)。これもコンテンツ不足が理由なんですかねぇ。オリジナルと比較する楽しみがあるので、それはそれとして嬉しいのですが、なんか複雑な気持ちだ……






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2007.09.01

やっぱり猫が好き2007 Yahoo! ライブトーク

先日ヤフーを開いたらいつもと違う画面に。どうも、試験的に新しいトップページをランダムに表示させアンケートに答えるやつに当たったみたいです。時間がなかったこととアンケートの回答がちょっと面倒だったので、回答はせずに。画面はアメリカ等ですでに切り替わっているものとほぼ同じ。アメリカのYahooが切り替わったときはなんだか画面がにぎやかになったなぁと思ったのですが、日本語版は逆になんかすごいシンプルに感じました。なぜだ……

そんなヤフーが主催するYahoo!ライブトーク。『やっぱり猫が好き2007』と連動したライブトークが先日(ってもうかなり前ですが……先月だな……)開催されました。あたったらめっけもので応募していたのですが、まさかあたるとは……ということで仕事を早めに切り上げて参加してきました。もうだいぶたってしまったので記憶が定かでなくなっているので記憶違いとかあるかも知れません……相変わらずタイムリーなアップができないなぁ。

仕事帰りでスーツのまま行くか、一度着替えてから行くかかなり迷ったのですが、時間があったので私服で。いや~これ正解でした。スーツの人なんか女性含め見当たらなかったもんなぁ。人数も100人弱くらいの規模のイベントだったので、変な意味で目立たなくてよかった~(小心者)。

入場前に出欠確認。というか、郵送されてきた案内と引き換えに名前を受付で言う流れになっていました。チケットの転売を防ぐためだったのかもしれませんが、なんか緊張してしまいました。最近のイベントってみんなああなのか知らん。

会場はポニーキャニオン社の1階イベントスペースで、今回は100人くらいいたなかと。男女比は予想どおり女性多し。でも男性もそれなりにいました。いくつか席が空いていたように思えたのですが気のせいだったのか知らん。仕事等々で来れなかった人もいたのかもしれません。

郵送されてきた案内には2部構成になっている旨書かれていました。なので、てっきり前半30分は前振りで後半に恩田3姉妹(もたいまさこさん、室井滋さん、小林聡美さん)が出てくるのかなぁと勝手に思い込んでいました(ヤフー上のライブの告知が21時からなのにそれはないだろと後から気がつきました……)。21時ちょっと前くらいに前触れなく3人登場。これには会場びっくり。司会の人が「あ、準備できたみたいですね。それではお呼びしましょう~」みたいな感じで3人が出てくると思っていたんで……(おいらだけ?)

その後、21時からライブトーク開始。事前に集めていた質問やら、その場で出た質問等に、3人がそれぞれ答える形で進行。夏のすごし方についてから、美容の秘訣など、いろいろな質問が出ていました。シカゴからネットで参加している人がいるのにはびっくりでした。向こうは何時なんだろうね、と3人も言っていました。もたいさんが当時のエピソードとして、収録中途中で病気で横になっていたことがある、収録を再開したらきみちゃんが髪をきっていてつながりに問題が、みたいな話がありました。あれって、「鴨田さんの秘密」のことかなぁ。

40分ほどでライブトークは終了。その後は会場の人向けのイベントと相成りました。ライブトークを生で見るだけなのかなぁと思っていたので、これは嬉しかった~行ったかいあった~まずは、『やっぱり猫が好き2007』に収録されている「レイ子の怖い話」を見ながら3人が収録を振り返る、見たいな感じ……だったのですが、途中でせっかくなので会場から質問を、という流れで中断に。途中まであった3人による収録中の裏話によれば、「怖い話」の収録中、「レイちゃんが台詞を忘れて(忘れそうになって?)あれは必死になって演技している」とか、「ろうそくを消して暗闇の中で針仕事をしているという設定なので、あたしは明後日の方向を見ながら針仕事をしているのに、きみちゃんはしっかり手元をみていて、後から収録を見て驚いた」(もたいさん)、とか、「レイちゃんの演技がおかしてく実は笑うのを画面していた」(小林さん)、みたいな話が聞けました。

会場から質問を募ることになったのですが、そこは日本人の集まり、質問と言われてもなかなか出ず。ひとつでた質問は、(おそらく)「梅雨の恐怖」でもたいさんが最後にベランダですべった時になんていっていたのか、だと思うんですが、どうも微妙に質問と回答がずれていました……3人が話していたのは部屋がカビだらけになる話だったのですが、確かに「梅雨の恐怖」でもカビが生える云々の話が出てきましたが、3人が話していたのは放映されなかったといわれているやつではないのかなぁ(自信ないですが……)。

質問した人が22才くらいで、再放送で見たそうで。そうだよなぁ放映時は2歳だもんなぁ。ライブトークの際には質問と一緒に質問者の年齢も紹介されていましたが、20代・30代がメインだったような。30代は深夜放映時のリアル世代だろうなぁ。

遠くから来た人いますか、みたいな質問が3人からあって、大阪や長野から来た人がいました。すごーい。この辺からなぜか会場からの質問ではなく3人からの質問に……3人も自分たちに「質問するほうが逆」と突っ込みいれていましたが……

『やっぱり猫が好き2007』のDVDを買っていない人、といわれて手を上げた人がいたのには3人もちょっとびっくり。……猫にどっぷりなファンがきたのかと思ったけど、そうでもなかったのか知らん。DVD2007、2005、2003買った人~と手を上げさせられましたが、全部買っていない人もそこそこいましたね~

あと、恩田3姉妹でCMをとった話が出ていました。発泡酒のCMらしくそのうち放映されるらしいです。うぉーみたい!恩田3姉妹としてCMをとるなんて、ひょっとして再ブームの予感……もう放映されているのか知らん。テレビ見ないからなぁ。

あと、ライブトークが始まる前に、会場の前のほうに座ったいた人(だったかな?)が、室井さんの何かに気づいたらしく、それについては後で話すね、と言われていた件、最後に話してくれました。どうも室井さんが飼い猫に引っかかれた傷跡に、絵とサインを小林さんがしてくれたらしいです。魚の骨みたいな絵だったとか(ちがうか?)。

ちょっと段取りに難ありでしたが、元気で楽しい3人を見れただけでも満足。来年で放映開始から20周年。20周年記念に期待が高まります。ぜひ脚本は小林さんのだんなさんに。または木皿さんかなぁ。

9月17日まで「やっぱり猫が好き」のライブトークが公開されています。帯域がこだわらなければ無料で見れます!見逃した方、参加できなかった方はぜひ今のうちに~

【追記】
ライブトーク、見直してみたら、ライブ中に出ていた話を後半部分と勘違いしているところがだいぶありました。失礼いたしました……嗚呼、記憶ってあいまいだ……






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2007.07.15

Genius Party

3連休だというのに台風直撃の日本列島。7月に台風なんて珍しいと思っていたらやっぱりそのようで、7月に上陸した台風としてはかなりの規模のものだった模様。外出の予定はみんな控えるかなぁと、ものすごく久方ぶりに映画へ行ってきました。すいていると思ったんで。劇場についたら予想以上に込んでいてげんなりしましたが、別の映画のほうでした……

Genius Partyということで、1年以上ぶりに劇場で映画見てきました。アニメで面白そうな映画やっていないかなぁと物色中にたまたま見つけて。オムニバスでなんか柳楽優弥と菊地凛子が声優やっているくらいの予備知識だけで見てきました。劇場はすいていました。込んでいるのは苦手なのでいいのですが、もう少し入ってほしいなぁ……

オムニバスで全7話。第1話でオープニングを飾るのは福島敦子監督の"Genius Party"。ゲーム『ポポロクロイス物語』のキャラクターデザインを描けていたようです。言われてみればなんとなーくそんな感じを思い起こさせる絵でした。台詞は一切ありませんが、見る人がそれなりに解釈できる余裕があるので、あれこれ想像しながらみるのも楽しいかも知れません。

第2話は「上海大竜」。タイトルがすべてを物語っているのですが、タイトルが出るのはお話が終わってから。タイトルである程度話が予想できてしまうので、それを避けるためなのか知らん。のっけから中国語(上海語?)でびっくりしました。字幕もでないので、最初は、まったくの空想の言語でのやりとりかと思いました。最初は子供たちのシーンでほんわかした話になるのかと思いきや、いきなりSF的な展開に。メカあり銃撃戦ありでもう釘付け。7話の中で一番好きですわ。大人二人のキャラもいいし。設定にいろいろ突っ込みたいところはありますが、そんなところはおいといて楽しむのが一番ですな。かなり凝ったメカがでてきますが、監督は『マクロス』でメカデザインやっていた方なんですね~バルキリーのおもちゃほしかったっけなぁ。ガウォークとかかっこよかったよなぁ。

3話目は「デスティック・フォー」。タイトルは映画『ファンタスティック・フォー』をパロったものですな。話の中にもそれらしいシーンが出てきます。絵柄は『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のような感じ。キャラクターが気持ち悪いでもかわいいというところも、『ナイトメア……』に近いですな。最後のシーンがオチになっていると思うのですが、よくわからなかったのが残念……あれはオチのシーンではないのか知らん。いきもの係(だったかな)が仲間を呼ぶシーンが最高に笑えました。

4話目は「ドアチャイム」。もう一人の自分がいて……という少々シュールな展開のお話。キャラクターの絵がなんとなく、大友克洋と吉田秋生を足して2で割ったような感じなのが印象的でした。もう一人の自分がいることに気がついている主人公の焦りが今ひとつ伝わってこなかったなぁ。最近の高校生は何事もクールに見つめるからああいう演出になっているとかいうことなのかしらん。舞台は西武新宿線沿線っぽいですね。米軍機が飛んでいるシーンもあったので、多分拝島近辺ではないでしょうか。映画にでてきたようなマンション郡、確かにあるなぁ……

"Limit Cycle"が5話目。映像にひたすらおぼれるといった作品でしょうか。主人公の一人語りがずーっと続くのですがこれがものすごーく抽象的で、理解しようとすると映像から意識が遠のくし、映像にどっぷりつかると主人公の語りが全然理解できなくなるし……で100%消化できませんでした。DVDでもう一回みないとなぁ。監督は『アニマトリックス』の「セカンド・ルネッサンス パート1・パート2」を手がけた人らしく、確かにそういわれてみると、この作品の映像は、「セカンド・ルネッサンス パート1・パート2」のオープニングに近い感じがあります。

6話目は「夢見る機械」。赤ん坊を育てていた機械が壊れてしまい、外の世界にほうりだされた赤ん坊は……というお話。赤ん坊というにはちょっと大きすぎるかなぁ。主人公が赤ん坊ということもあり、台詞はほとんどなし。絡むキャラも言葉を話さないので。ほろりとさせる展開がじんわり心にしみました。赤ん坊はどこから来たのかは見る人の想像力にゆだねられているということにしましょう……

柳楽優弥と菊地凛子が声優で参加したのが7話目「BABY BLUE」。見ているときは二人が声をあてているとは全然気がつかず、それだけぴったりあっていたということなんでしょうか。『バベル』での菊地凛子の女子高生はちょっと無理があったとも聞いていますが(未見なのでなんとも言えませんが)、今回の女子高生役はぴったりですな。こちらも舞台がどうも拝島っぽく、製作者はなにかあのあたりに思い入れがあるのかしらんと思ってしまいました。吉祥寺駅の京王井の頭線も、この前のった~と妙に親近感沸いてしまいましたし。お話自体は、ある一部を除けば、高校生の日常のある1シーンを切り取って映画にしたという感じで、それほど意外感はありません。お話も淡々と続きますし(途中でありえないシーンも出てきますが)。7作品のなかではこれが一番絵がきれいだなぁというのが印象に残りました。

画像がないのは寂しい、ということで、アマゾンリンクはエンドクレジットの時に流れる二千花の'Genius Party'のジャケットです。アッパーな感じが、劇場を出るときに変に感傷的になりすぎずにいいかなと。曲自体は結構すきですなぁ。映画と切り離して1つの作品として聞いても好きな部類の曲に入ります。もっと認知度あがってもいいのではないか知らん。

7話もあるのでどれかひとつはお気に入りのお話が見つかるのではないでしょうか。日本のアニメの真髄というのは大げさですが、Japanimationの魅力を再発見するよい機会になるかと。っていうかNHKの「アニ*クリ15」が好きな人はきっと気に入るのではないでしょうか。嗚呼、「アニ*クリ15」どっかでまとめて放映してくれないかなぁ。






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2007.07.08

やっぱり猫が好き2007

そろそでるんではないかとアマゾンで検索してみたら、見事にヒットしました『やっぱり猫が好き2007』。オリジナルからはや19年。こんなに続くとはファンとしても思ってもいませんでした。愛されているだけでなくて、ペイしているということになるんでしょうか。今後もできる限り続けてほしいですね~

あとから知りましたが、すでに1話(どっちかわかりませんが)放映済みだったんですね。前作の新作も同じようなことをやっていたような気が……テレビ全然見ないからなぁ。HDDレコーダーでも買って「やっぱり猫が好き」でもキーワード登録しておこうか知らん。

やっぱり猫が好き2007ということで早速週末鑑賞。今回はストーリー自体は2作でおまけ的なお話(レイ子の怖い話)がついてきています。それに、最近の新作ではほぼ毎回収録されている撮影現場の状況やらインタビュー等々も入っています。今回の一番の目玉はやっぱりお話の舞台が江戸時代になっていることでしょう。

1話目は「新しい家族がやってくる」。「ぞう」を引き取ることになるのですが、当然誰も「ぞう」を知らず(江戸時代なので)。なのに、レイ子ときみえは知ったかぶりを始め……という感じのおはなし。笑いはまぁまぁですかねぇ。スタジオはどっかんどっかん笑っているのですが、こちらが同じくらい笑えなかったのが残念。笑いのツボが違うのか知らん。

2話目は「ウラハラきみちゃん」。感情が逆転して表にでてしまう「ウラハラ病」にかかってしまったきみえを巡るおはなし。こちらの方が笑えました。オチはうーんという感じでしたが……レイ子の殿様メーキャップだけでも笑えました(一瞬きみえのメイクかと思いましたが)。このお話、何かに似ているなぁと思ったのですが、「新やっぱり猫が好き」(ゴールデンタイムシリーズのやつですな)で放送された「奇怪!ゴマすり症候群」になんとなくにた感じがしました。

おまけ的な位置づけの「レイ子の怖い話」は、見るまでは、「首つった部屋とお猿日記」の中でやったレイ子の「お猿日記」的な感じの話かと思っていましたが全然違いました……レイ子の語り口に爆笑でした。怖いのは雰囲気だけで、内容は怖くないのでホラーが苦手な人でも安心して見られます(そこは「やっぱり猫が好き」なので当然ですが)。

脚本は「やっぱり猫が好き2003」で「3人じゃ無理無理!」を手がけた福田さんという方が今回はすべて書かれています。「3人じゃ無理無理!」の方が面白かったかなぁ。時代劇という設定がやっぱり大変だったのか知らん。個人的には三谷幸喜に一度でいいので新作用に脚本を書いてほしいなぁ。

プレゼントキャンペーンとして、Yahooのライブトーク招待券かまたはドラマで使った小物のどちらかをプレゼント、という企画をやっています。7月31日消印有効だそうです。DVDに同梱されている応募券を官製はがきに貼って申し込みという手順です。さぁ、買うのを迷っていたファンの方、ライブトーク目指していざDVD購入です!あっ!競争率が上がってしまう……






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2007.05.06

スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2 ( Star Wars - Clone Wars, Vol. 2)

連休も終わり。明日から普通の生活が待っております。毎年この時期になると思いますが、5月1日が休みになれば、有無を言わさず4月29日から5月5日まで連休になるのに……これといって予定はなくてもやっぱり休みは長いに越したことはないです。

たまりにたまったDVD、この連休中に多少は鑑賞できるかと思いましたが、夜ゆっくり時間がなかなかとれず、まともに見れたのは表題のこの作品のみ。とほほ。昼間に見てもいいのですが、うーん、やっぱり夜落ち着いて見たいので……

スター・ウォーズ クローン大戦 Vol.2こちらの作品、映画『スターウォーズ』のエピソードIIとIIIをつなぐ位置づけとなります。エピソードIIIがパルパティーンが誘拐されているところから始まりますが、ちょうどそこにつながるような形で話が終わるようになっています。パルパティーンの誘拐を狙ってコルサントが襲われる話と、それとは別に、グリーバス将軍が目撃された星を探索に出かけたアナキンとオビワンの話が並行して描かれています。アナキンがジュダイの騎士に認められる儀式が描かれていたり、フォースの暗黒面に落ちていくことを予想させるシーンがあったりと、映画で描いてもよかったんではなかったかと思うところもいくつかありました。グリーバス将軍が咳き込んでいる理由や、アナキンの義手がIIとIIIで違う理由もわかったりと、ファンとしてはおいしいところもあります。

こちらは2巻目ということで、当然1巻もあります。この2つがあれば、エピソードIIとIIIの間がちょうど埋まるような形になります。エピソードIIIの始まり方がいささか唐突過ぎるとと感じた方は手にとって見てもよいのではないでしょうか。ただ、日本のアニメーションを見慣れているとちょっと違和感があるかも。慣れればほとんど気になりませんが。字幕でみたのですが、声優の声が映画の主演二人の声と似ていて、声が違ってがっかり、ということにはなりませんでした。というか、もうそっくり。

特典としてスターウォーズのゲームの予告編が入っています。映画を題材にしたゲームってまだひとつもやったことがないのですが、スターウォーズ関連ゲーム、面白いのかなぁ。ロード・オブ・ザ・リングのゲームもやってみたいし、迷うところです。ゲームから映画になったものは両方みたりやったりしているんですが、逆はまだなんだよなぁ。


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